自宅でエステ級のケアができる美顔器、ここ数年でかなり選択肢が増えた印象がある。EMSやRF、イオン導入などの機能や刺激の強さがモデルによって結構違うので、実在の人気モデルを比較しながら選び方を整理してみる。

結論
迷ったら、検証スコア1位のAiロボティクス「Brighte ELEKI LIFT|BRT-FL170」が有力候補だと思う。EMSとRFを同時出力しながらも刺激の心地よさが高く評価されている。手軽さとコスパを重視するなら多田「BRiOSS|チャームリフト|BR-CA01C」、本格的なリフトケアを求めるならパナソニック「Panasonic|美顔器 バイタリフト RF EX|EH-SR86」がそれぞれ向いているはず。
Aiロボティクス「Brighte ELEKI LIFT|BRT-FL170」〜18,800円(Brighte ELEKI LIFT)
EMSとRFを同時出力するフェイスケアモードを中心に、LEDによるエイジングケア、イオン導入モードなども備えた多機能なリフトアップ美顔器。筋肉の動きやすさの検証では「目元や口元も表情が変わるほどの動きが見られた」とのコメントが多く、刺激の心地よさの検証でも評価が高かった一台。
多田「BRiOSS|チャームリフト|BR-CA01C」〜3,818円(チャームリフト)
約42℃の温感ステンレスプレートと振動、EMS機能を搭載した電動かっさ型のリフトアップ美顔器。薄型でコンパクトな本体は小回りが利きやすく、使いやすさの検証では「軽くて持ちやすい」「ヘッドがカーブしており目元にも当てやすい」と好評だった。初めて美顔器を試す人にも向いていると思う。
パナソニック「Panasonic|美顔器 バイタリフト RF EX|EH-SR86」〜71,399円(バイタリフト RF EX)
1台13役のマルチアクティベートテクノロジーEXを搭載し、RFの温感ケアとEMSによる筋肉刺激に加え、LED・イオン導入も搭載。筋肉の動きやすさの検証では「表情が変わるほど筋肉が動いた」「ぐいっと引き上げられる感覚があった」との声が多く、引き締め感を重視する人にはかなり満足できる性能だと思う。
選び方のポイント
肌悩みに合わせたタイプで選ぶ
顔のもたつきが気になる人には、EMSやRFなどの機能を搭載したリフトアップ美顔器が向いている。手軽さを重視するなら、肌に当てて転がすだけで心地よく揉みほぐされる美顔ローラーも選択肢のひとつ。一方で、毛穴の目立ちにはウォーターピーリングや毛穴吸引器、乾燥が気になるならイオン導入美顔器やフェイススチーマーが向いていると思う。
刺激の強さと防水性能で選ぶ
EMSの刺激には好みが分かれるので、レベル調整が細かくできるモデルを選べば弱めが好みの人も強めが好みの人も自分に合った強さに調整できる。お風呂で使いたい人は防水対応の有無も確認しておきたい。完全防水ではないモデルも多いので、注意書きはよく確認してから使おう。
おすすめの美顔器

- 多田「BRiOSS|チャームリフト|BR-CA01C」〜3,818円


- I-ne「SALONIA|EMSリフトブラシ」〜24,780円

使う上での留意点
ペースメーカーなど医療用電子機器を使用中の人は注意
EMS・RF機器から発生する電流や電磁波が、ペースメーカーなど医療用電子機器の誤作動を招くおそれがある。医療用電子機器を使用している人はEMS機能付きの美顔器を使わないようにしよう。取り扱い説明書の注意書きは必ず読み、時間や方法を守って使用したい。
使用時間と頻度を守る
顔は皮膚が薄く毛細血管が多いデリケートな部位。長時間使用しすぎると内出血や肌荒れのリスクがあるため、メーカーが推奨する使用時間と頻度を守ろう。特に初めて使う道具は低いレベルから試し、肌の様子を見ながら使用頻度を調整するのが大切。
併用したいアイテム
導入美容液で浸透力を高める
イオン導入機能付きの美顔器と導入美容液を組み合わせれば、微弱な電流の働きでいつものスキンケアをワンランク上げられる。併用するスキンケアアイテムが肌に合わないと肌荒れにつながることもあるので、使い慣れているものを選ぶと安心。
フェイスマスクで仕上げの保湿を
リフトアップ美顔器やフェイススチーマーでケアした後は、保湿力の高いフェイスマスクで仕上げると、引き締め・保湿の両方を実感しやすくなる。スチーマーで温まった肌にマスクを使えば、成分の浸透もより高まるはず。


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