洗顔料は肌質や気になる悩み、テクスチャーの好みによって選び方が変わります。今回は、Amazon・楽天・価格.comのランキング上位に入り、実際のレビューも豊富な洗顔料の中から、肌タイプ別におすすめを紹介します。

結論
乾燥肌・敏感肌で低刺激な洗顔料を探しているなら花王キュレル「潤浸保湿 泡洗顔料」、毛穴ケアやしっかりとした洗浄力を重視するならロート製薬「メラノCC ディープクリア酵素洗顔」がおすすめです。
花王キュレル「潤浸保湿 泡洗顔料」
医薬部外品で、有効成分のグリチルリチン酸二カリウムを配合。ポンプ式で泡立て不要のもこもこ泡が出てくるタイプで、弱酸性・アルコールフリーで肌のセラミドを守りながら洗えます。洗浄力はやさしめで、乾燥肌・敏感肌の人に向いています。
ロート製薬「メラノCC ディープクリア酵素洗顔」
洗浄酵素とクレイを組み合わせ、ビタミンC誘導体で明るさ・保湿もケア。ランキング全体でもトップクラスの洗浄力が実証され、毛穴ケアやテカリ・ニキビが気になる脂性肌に向きます。非常に敏感な肌の人は洗浄力の強さに注意が必要です。
選び方のポイント
洗顔料とクレンジングは役割が別物
洗顔料は前日のスキンケアの残りや余分な皮脂を落とす役割で、メイクなどの油分を落とすのはクレンジング料の役割です。なるほど、両者は本来併用するものですが、メイクをしない日でも皮脂や古い角質はたまるため、洗顔料は毎日使うのが基本です。
「石けん系は洗浄力が高く、アミノ酸系はマイルド」とは限らない
一般的には石けん系の洗顔料は洗浄力が強く、アミノ酸系はマイルドと思われがちです。なるほど、my-bestの74商品の検証では、主洗浄成分の種類と実際の洗浄力には明確な相関が見られず、固形石けんやリッチな泡クリームなど「商品の形態」の方が洗浄力との相関が強かったという結果が出ています。
おすすめの洗顔料
- 花王キュレル「潤浸保湿 泡洗顔料」(医薬部外品・乾燥肌や敏感肌にやさしい低刺激設計)
- ファイントゥデイ「専科 パーフェクトホイップ」(洗浄力・泡立ちのバランスが良い定番プチプラ)
- ロゼット「洗顔パスタ 海泥スムース」(海泥で毛穴ケアをしたい人に)
- 熊野油脂「麗白 ハトムギ洗顔フォーム」(コスパ重視の毎日使いに)
資生堂dプログラム「エッセンスイン クレンジングフォーム」が敏感肌に向いている理由
医薬部外品で、有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合。リッチでさっくりした泡ながらも、検証全体の中でもとくに高い低刺激性が確認されています。肌が荒れやすい人やニキビに悩む人にも向いています。
使う上での留意点
洗浄力と肌質のミスマッチに注意
洗浄力が強い洗顔料を使えば清潔になるとは限りません。なるほど、my-bestの検証では、肌質に合わない洗浄力の洗顔料を使うと、必要な皮脂まで落としすぎてバリア機能が乱れ、かえって乾燥やテカリの悪化につながることが分かっています。自分の肌質と目的に合った一本を選ぶことが、価格や香りよりも重要です。
泡立てとすすぎは思ったより念入りに
手のひらで直接こすると摩擦で肌に負担がかかります。ネットなどでしっかりと弾力のある泡を作り、泡でなでるように洗うのが基本です。またすすぎ残しは肌荒れの原因になりやすいため、髪の生え際やあご下まで、自分で思うよりも数回多くすすぐことを意識すると良いでしょう。
併用したいアイテム
化粧水・乳液で洗顔後の乾燥を防ぐ
洗顔後の肌は水分が蒸発しやすい状態になっています。洗い上がりから時間を置かずに化粧水で水分を補い、乳液やクリームでふたをするケアまでをセットで行うと、洗顔料の効果をより実感しやすくなります。
メイクをした日はクレンジングを併用する
洗顔料だけではメイクの油分を十分に落としきれない場合があります。日焼け止めや化粧下地を使った日は、クレンジング料で油分を先に浮かせてから、洗顔料で仕上げるという二段階のケアを心がけましょう。


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