シャンプーは洗浄成分の種類や頭皮の悩み、髪質によって選び方が変わります。今回は、Amazon・楽天・価格.comのランキング上位に入り、実際のレビューも豊富なシャンプーの中から、頭皮タイプ別におすすめを紹介します。

結論
頭皮のかゆみやフケが気になるなら第一三共ヘルスケア「MINON 薬用ヘアシャンプー」、洗浄力・補修成分・使い心地のバランスを重視するならI-ne「BOTANIST ボタニカルシャンプー モイストRB」がおすすめです。
第一三共ヘルスケア「MINON 薬用ヘアシャンプー」
医薬部外品で、有効成分のグリチルリチン酸二カリウムを配合。アミノ酸系洗浄成分でマイルドな洗い上がりを目指し、弱酸性・無着色・サルフェートフリーで敏感肌にも配慮。頭皮のかゆみ・フケが気になる人向けのスカルプケア/薬用シャンプーです。
I-ne「BOTANIST ボタニカルシャンプー モイストRB」
シラカンバ樹液などのボタニカル保湿成分を配合し、シリコン・パラベン等不使用。洗浄力・補修成分・使い心地のバランスが良く、乾燥・パサつきが気になる髪向けの「モイスト」タイプ。日常使いの定番として人気のある一本です。
選び方のポイント
「アミノ酸系」と「高級アルコール系」で洗浄力と肌へのやさしさが変わる
洗浄成分は大きく分けて、ココイルグルタミン酸Naなどの「アミノ酸系」と、ラウレス硫酸Naなどの「高級アルコール系(サルフェート系)」があります。なるほど、アミノ酸系は洗浄力がマイルドで肌への刺激が少なく弱酸性寄り、高級アルコール系は洗浄力・泡立ちが強い分、皮脂を取りすぎて乾燥や刺激につながる場合があります。どちらが優れているかではなく、頭皮の皮脂量に合わせて選ぶのが基本です。
「医薬部外品」表示は治療効果を保証するものではない
パッケージの「薬用」「医薬部外品」は、厚生労働省が承認した有効成分(グリチルリチン酸二カリウムやピロクトンオラミンなど)を規定量配合し、フケ・かゆみ防止といった効能を標榜できる区分です。なるほど、これは「医薬品」ではなく、病気を治す治療効果を保証するものではない点は誤解されやすいところです。
おすすめのシャンプー
- 第一三共ヘルスケア「MINON 薬用ヘアシャンプー」(医薬部外品・頭皮のかゆみやフケが気になる人に)
- I-ne「BOTANIST ボタニカルシャンプー モイストRB」(洗浄力・補修成分・使い心地のバランスが良い定番)
- クラシエ「Dear Beaute HIMAWARI オイルインシャンプー」(コスパ重視の毎日使いに)
- 多田「plus eau リポアシャンプー」(ダメージ補修に特化した処方)
花王「キュレル シャンプー」が敏感肌に向いている理由
医薬部外品で、有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合。セラミドを守りながら洗う処方で、赤ちゃんにも使えるとされるほど低刺激。無香料・無着色・弱酸性で、シリーズ内でももっともマイルド志向の一本です。
使う上での留意点
「ノンシリコン=頭皮にやさしい」とは限らない
シリコン(ジメチコンなど)は髪表面をコートして指通りを良くする成分で、正しくすすげば頭皮に残留・毛穴詰まりを起こすという明確な科学的根拠は乏しいとされます。なるほど、「ノンシリコン=頭皮にやさしい」は俗説に近く、実際は洗浄成分の種類や配合バランスの方が頭皮への影響は大きいとされています。
洗いすぎ・すすぎ残しはどちらも頭皮トラブルの原因になる
髪を洗いすぎて必要な皮脂まで取りすぎると乾燥や刺激の原因になりやすく、逆にすすぎ残しがあると毛穴詰まりやフケの原因になります。シャンプーは手のひらで頭皮をもみこむように洗い、すすぎは思ったよりもしっかりと行うのがポイントです。
併用したいアイテム
リンス・トリートメントで指通りとうるおいを補う
シャンプーだけでは毛先のばさつきや指通りの悪さが気になることもあります。リンスやトリートメントを組み合わせることで、頭皮はシャンプーで、毛先はトリートメントでと、パーツごとに適したケアをしやすくなります。
頭皮の状態に合わせてブラッシングや頭皮マッサージを取り入れる
シャンプー前のブラッシングでホコリや汚れを前もって落としやすくしたり、頭皮マッサージで血行を促したりすることで、シャンプーの効果をより実感しやすくなります。


コメント