寝る前の極寒期に体を暖めてくれる電気毛布。エアコンやホットカーペットなどの暖房家電と比べて電気代が安いのが魅力です。パナソニックやアイリスオーヤマなど多くのメーカーから発売されており、洗えるタイプや掛け敷き両用で使えるタイプなどさまざまです。しかし、「熱くなりすぎない?」「寝返りしやすさはどう?」などと気になることも多く、どれを選べばよいか迷いますよね。今回は数ある電気毛布の中から、自分にとってのベストな一台を考えてみます。
結論
数ある電気毛布を比較した結果、温度管理や肌触りのよさを重視するならパナソニック「Panasonic|暖房敷きパッド|DB-BM1L-H」、価格や大判サイズを重視するならアイリスオーヤマ「電気毛布|EHB-1913-T」、温まりやすさを重視するなら広電「電気毛布|CWB551G-CM」がおすすめです。
パナソニック「Panasonic|暖房敷きパッド|DB-BM1L-H」 ~16,680円(Amazon)
パナソニックの「暖房敷きパッド」は、ヒーター線を使わずに体を包み込むようなソフトな感触が特徴です。温度調節は10段階で細かく調整でき、寝つき前に自動で電源が切れるタイマー機能も備わっているため、低温やけどの心配も少ないです。丸洗いOKでお手入れも簡単です。値段はやや高めですが、毎日使うアイテムだからこそ良質なものを選びたい人には最適です。
アイリスオーヤマ「電気毛布|EHB-1913-T」 ~5,250円(Amazon)
アイリスオーヤマの電気毛布は、低価格ながらセミダブルサイズと大判サイズの2種類から選べるのが魅力です。掛けても使えれば下に敷いても使える2WAY仕様で、一枚で季節を問わず活躍します。洗濯機で丸洗いできるのも嬉しいポイントです。とにかくコストを押さえて電気毛布を試してみたい人にぴったりです。
広電「電気毛布|CWB551G-CM」 ~10,490円(楽天市場)
広電は電気毛布の老舗メーカーで、スイッチを入れてからすぐに暖かくなる立ち上がりの早さが定評です。ダイヤル式の温度調節スイッチで操作が直感的で、寝室の雰囲気に合わせやすいカラーバリエーションも魅力です。サイズ展開も豊富で、体型やベッドに合わせて選べます。バランスよく使いやすさを重視したい人におすすめです。
選び方のポイント
掛け専用タイプか、掛けても下に敷いても使える両用タイプか
電気毛布には、上から掛けて使う掛け専用タイプと、下に引いて体を直接暖める両用タイプがあります。両用タイプは1枚で二通りの使い方ができるので、季節や使い方に合わせて柔軟に活用したい人にはうってつけです。一方で、寝返りの多い人は上から掛けるタイプの方がズレにくく、快適に使えます。
温度調節の細かさとタイマー機能
寝ている間は自分で温度を確認できないため、段階調節の幅が広いモデルを選ぶと安心です。特に、眠りについてから一定時間で自動的に電源が切れるオフタイマー機能は、低温やけどや電気代の無駄を防ぐ上で重要です。体が暖まった後に自動で切れると、直接目を覚ますことなく快適に眠れます。
素材の肌触りと重さ
背中に直接触れるアイテムだからこそ、表面生地の感触もチェックしたいポイントです。ポリエステル100%のものはタッチがやわらかく、包まれるような安心感があります。また、重さもポイントで、寝返りをしやすい人は2.3kg以下の軽いモデルを目安に選ぶと、体に引っかかる感覚が少なく快適に使えます。
おすすめの電気毛布
- パナソニック「Panasonic|暖房敷きパッド|DB-BM1L-H」
- アイリスオーヤマ「電気毛布|EHB-1913-T」
- 広電「電気毛布|CWB551G-CM」
- 山善「電気毛布|YPK-F41」

使う上での留意点
低温やけどを防ぐ使い方
電気毛布は便利な一方で、長時間同じ部位が接し続けると低温やけどのリスクがあります。寝つく前に体を暖めておき、寝入り後はオフタイマーで電源を切る使い方が安全です。どうしても一晩中使いたい場合は、最弱モードに設定し、直接背中に当てすぎないようにタオルケットを間に入れるなどの工夫もおすすめです。
洗濯機で洗う際の注意点
丸洗い対応の電気毛布でも、コントローラー部分は取り外してから洗濯する必要があります。コントローラーをつけたまま洗濯機に入れると故障の原因になるため、必ず取説書を確認しましょう。また、ネットに入れてドライコースで洗うなど、電線やヒーター部分を傷めないように注意して使うことで、長く安心して使い続けられます。
コードや電熱線の取り扱い方
電気毛布を折りたたんだまま使うと、内部のヒーター線が損傷し、故障や発火の原因になることがあります。使用中は平らな状態で広げて使い、保管する際は高さに重ねて折りたたまず、マットに巻き付けるように保管するのが理想的です。ピンやクリップで固定する際も、内部の電線を傷つけないよう注意しましょう。
併用したいアイテム
湯たんぽやアンカ
電気毛布だけでは足先がひえやすい人は、湯たんぽやアンカを併用するのがおすすめです。電気代を押さえながら、足元だけ集中的に暖められるので、寝具全体を暖める電気毛布と組み合わせると、寝入りがさらにスムーズになります。
使い捨てシーツカバー
電気毛布は直接背中や足に触れるため、汗や皮脂が付きやすく、汚れに気づきにくいこともあります。使い捨てタイプのシーツカバーを重ねて使えば、毎回の洗濯の手間を減らしながら、電気毛布本体を衛生的に保てます。


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