こたつのベストを考える

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寒い季節に欠かせないこたつ。石英管ヒーターやハロゲンヒーターなど熱源の種類や、正方形や長方形など形状もさまざまです。山善やニトリなど多くのメーカーから発売されており、一人用のコンパクトなものから家族で囲めるダイニングタイプまで様々です。しかし、「部屋の広さに合うサイズは?」「電気代はどのくらい?」などと気になることも多く、どれを選べばよいか迷いますよね。今回は数あるこたつの中から、自分にとってのベストな一台を考えてみます。

結論

数あるこたつを比較した結果、価格の安さや使いやすいサイズを重視するなら山善「YAMAZEN|こたつ|HLT-10570」、大人数で使える大きめのサイズを重視するなら山善「YAMAZEN|テーブルこたつ|HLT-F12080」、椅子に座って使える快適さを重視するなら山善「YAMAZEN|ダイニングこたつ|GDT-HDN803DB」がおすすめです。

山善「YAMAZEN|こたつ|HLT-10570」 ~13,311円(Amazon)

山善の「こたつ」は、105~70cmの長方形サイズでファミリーの使用にも充分な広さを確保しています。熱源には体の芯から暖めやすい遠赤外線方式の石英管ヒーターを採用しており、消費電力も押さえめで電気代の心配が少ないのも魅力です。価格は1万円後半と手の届きやすい相場なので、初めてこたつを購入する人にもオススメです。

山善「YAMAZEN|テーブルこたつ|HLT-F12080」 ~16,644円(Amazon)

山善の「テーブルこたつ」は、120~80cmのビッグサイズで、4人家族でも余裕をもって囲める広さが魅力です。石英管ヒーターを搭載しているため、部屋全体を広く使いたい家庭にも向いています。広めの天板で食事や作業もしやすく、大人数で長時間はゆったりと安らぎたい人にはうってつけです。

山善「YAMAZEN|ダイニングこたつ|GDT-HDN803DB」 ~27,800円(楽天市場)

山善の「ダイニングこたつ」は、高さ約70cmと、普通のダイニングテーブルと同じ高さに設定されているのが特徴です。床に座るのではなく椅子で使えるため、膝や腰に負担がかかりやすい高齢者や立ち座りが苦手な人にも使いやすいです。ハロゲンヒーターを搭載しており、立ち上がりの早さも魅力です。日常の食事として日々快適に使いたい人には最適です。

選び方のポイント

部屋の広さに合った形状とサイズ

こたつの形状は主に円形・正方形・長方形・ダイニングこたつの4種類です。一人暮らしで使う場合は幅60~80cm程度の正方形または直径80cm程度の円形が、ワンルームに置いても圧迫感なく設置できます。一方、2~4人で使う場合は幅105cm以上の長方形のこたつが適しており、壁際や窓際に寄せて使えば室内を広く使えます。

熱源の種類と電気代

こたつの電気代は1時間あたりおよそ5~10円程度とされます。500Wのこたつを1日5時間、30日使用した場合の電気代は1か月あたり約750~1500円ほどです。エアコンやストーブと比べて省エネなので、光熱費を押さえたい人にはこたつが向いています。主流の石英管ヒーターは遠赤外線で体の芯から暖まりやすく、ハロゲンヒーターは立ち上がりの早さが強みです。

安全性と天板の固定機能

こたつは小さな子どもやペットがいる家庭では、コード類への配慮も大切です。天板がずれにくい固定式のタイプを選ぶと、うっかりぶつかっても倒れにくく安心して使えます。また、コードにカバーが付いているモデルなら、引っかけたりかじられたりする心配も減らせます。長時間つけっぱなしにする場合は、温度センサーや過熱防止機能が付いた製品を選ぶとより安全です。

おすすめのこたつ

使う上での留意点

低温やけどへの注意

こたつに長時間同じ姿勢で入ったままだと、皮膚の温度が徐々に上がり、低温やけどを起こすことがあります。特に酒を飲んだ後や小さな子ども、高齢者は熱さを感じにくくなりやすく、注意が必要です。定期的に足や手の位置を変えたり、タイマー機能で電源が自動で切れる製品を選ぶと安心です。

天板や内部のお手入れ

こたつの天板は食べこぼしやホコリが付きやすく、定期的に拭き取ると清潔に使えます。内部のヒーター部分はホコリがたまりやすく、定期的にクリーナーで吸い取ると安心です。かけ布団などのファブリック製のものは洗濯可能なタイプを選ぶと、衛生面でも安心です。

電源コードとタコ足配線の注意点

電源コードに家具の重みがかかると損傷の原因になるため、強く引っ張ったりしないように注意しましょう。一つのコンセントに多くの機器をつなぐと発熱やブレーカー作動の原因になるので避けましょう。プラグにホコリがたまっていないか、コードの表面が削れていないかを定期的に確認すると安全に使い続けられます。

併用したいアイテム

こたつ布団・カバー

こたつ本体だけでなく、上にかける布団やカバーも大切なアイテムです。厚手の布団は保温性が高く、コタツ内の暖かさを逃がしにくくします。気になる汚れやホコリはカバーを付ければ手軽にお手入れできます。季節に合わせて、夏用の薄手な布団や、冬用の厚手な布団を使い分けるのもおすすめです。

ラグ・座椅子

床の冷えを防ぐには、こたつの下に敷くラグも役立ちます。床からの冷えを防ぐことで、より少ない電力でも暖かく過ごせます。また、座って過ごす時間が長い人は、クッション性のある座椅子を併用すると、腰や肩への負担を軽減できて快適です。

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