布団クリーナーは布団専用タイプとハンディクリーナー兼用タイプの2種類があり、電源方式や機能もメーカーによってさまざま。今回は、実売中の人気布団クリーナーを比較し、選び方のポイントとおすすめモデルを紹介します。

結論
レイコップ「コードレス UVふとんクリーナー|RS5-100」〜22,320円(Amazon)
迷ったら、検証1位でお手入れや取り回しのしやすさに優れたレイコップ「コードレス UVふとんクリーナー RS5-100」が有力候補です。温風とUVでよりしっかりダニ対策したいなら、レイコップ「コードレス 温風×UVふとんクリーナー PRO3」も検討する価値があります。
検証スコアは全商品中最高の4.65で、ベストバイに選ばれた1台。1往復でシーツ上の木粉の93%以上を除去する吸引力を発揮し、本体重量1.28kgと軽量でコードレス仕様なので動きがスムーズ。吸い込み口にはガード、ヘッドにはローラーも搭載されており、姿勢を変えずに短時間で布団ケアが完了します。ダストケースは水洗い可能で、使い捨てのプレフィルターを採用しているためゴミ処理の手間も少なく、こまめなケアで清潔さを保ちやすい一台です。
レイコップ「コードレス 温風×UVふとんクリーナー PRO3」〜30,590円(Amazon)
約60℃の温風を発生させるPTCヒーターとUV照射機能を搭載したモデル。サイクロン式の集じん方式でHEPAフィルターも備え、標準モードで約50分の連続使用が可能です。検証では1往復でシーツ上の木粉の93%以上を除去し、布団ケアに十分な実力を発揮。本体重量1.45kgと軽量で、使い捨てのプレフィルターを採用しているためゴミ処理の手間も少なく、温風とUVでしっかりケアしたい人に向いています。
選び方のポイント
布団クリーナーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
ダニ・ハウスダスト対策を徹底したいなら布団専用タイプを
布団専用タイプは、一般的な掃除機と比べて布団の奥に入り込んだハウスダストを効率よく吸引する構造に特化しています。高速振動・たたき機能や布団用の大型ヘッドを搭載し、繊維の奥の微細なゴミまでしっかり吸い出せます。ただし、掛け布団に対してたたき機能を使うのは避け、敷き布団やマットレスのお手入れに限定して使用するのが基本です。
コードレス式なら場所を選ばず布団以外にも使える
電源方式はコード式(AC電源式)とコードレス式(充電式)の2種類。コードレス式はバッテリー駆動で場所を選ばず使えるため、布団だけでなくソファや車内シートにもさっと持ち運んで掃除できる手軽さが魅力。コンセントの位置を気にしなくてよくなるので、掃除のハードルが下がり習慣化しやすいのもメリットです。一方、コード式は電源供給が安定しており、長時間使ってもパワーが落ちないのが強みです。
おすすめの布団クリーナー
- レイコップ「コードレス UVふとんクリーナー|RS5-100」〜22,320円(Amazon)
- レイコップ「コードレス 温風×UVふとんクリーナー PRO3」〜30,590円(Amazon)
- アイリスオーヤマ「布団クリーナー|FCA-31PZ1-W」〜9,980円(楽天市場)
- レイコップ「Renny|RJS2-100」〜14,800円(楽天市場)
アイリスオーヤマ「布団クリーナー|FCA-31PZ1-W」〜9,980円(楽天市場)
たたき機能と高感度ダニちりセンサーを搭載したモデルで、使い捨てフィルターを採用。検証では1往復でシーツ上の木粉の95.6%を除去し、シーツの下のタオルの汚れも完全に取り除けました。本体重量1.68kgでヘッドにはローラーが付いており、姿勢を変えずに布団全体をケアしやすいでしょう。ダストケースは水洗い可能で、ブラシの分解にドライバーやコインも不要なので、高い吸引力と手間の少ないメンテナンスを両立したい人におすすめです。
使う上での留意点
快適に使い続けるために、以下の2点に注意しましょう。
掛け布団や毛布へのたたき機能の使用は避ける
掛け布団は生地が柔らかく、たたくことで繊維が傷んだり生地が緩むことがあります。生地が緩むと本来ダニが入り込まない密度が崩れ、逆にダニが入りやすくなってしまう可能性も。同じ理由で毛布への使用も避けたほうが無難です。掛け布団はクリーナーをかけることは避け、丸洗いで対策するのがよいでしょう。
布団クリーナーだけでなく熱乾燥も併用してダニを死滅させる
布団クリーナーはダニを「減らす」家電で、一度の掃除で完全に除去するのは難しく、ダニを死滅させるには60℃の高温での熱乾燥が不可欠です。布団乾燥機やコインランドリーの乾燥機能で定期的に熱乾燥をかけ、ダニの死骸やフンなどのアレルゲンは布団クリーナーでしっかり除去しましょう。ダニの寿命は約3か月なので、9月頃からは特に頻度を上げてケアするのが効果的です。
併用したいアイテム
布団クリーナーと一緒に揃えたいアイテムをご紹介します。
布団乾燥機でダニを死滅させ、清潔さをキープ
布団クリーナーでダニの死骸やフンを除去する一方で、布団乾燥機で60℃の熱乾燥をかければ、ダニを死滅させてより効果的なダニ対策になります。乾燥機能は布団内部の多湿状態を解消し、ダニが繁殖しやすい環境を根本から改善できるのもメリット。月1~2回の熱乾燥と、週に1~2回以上の布団クリーナーを組み合わせるのがおすすめです。
防ダニ寝具カバーで繁殖しにくい環境をつくる
高密度に織られた防ダニ寝具カバーを使えば、ダニやそのエサとなるフケ・アカが内部に入り込みにくくなります。布団クリーナーで表面のホコリやダニを除去しつつ、防ダニカバーで繁殖自体を抑えれば、相乗効果でより清潔な睡眠環境を保ちやすくなります。


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