サーキュレーターのベストを考える

未分類

部屋の空気を循環させて冷房・暖房の効率を高めたり、洗濯物を早く乾かしたりと一年中活躍するサーキュレーター。使える部屋の広さや風量段階、首振り機能の有無によって使い勝手が大きく異なります。「風が部屋の隅々まで届かない」「手入れが面倒で汚れやすい」と悩んでしまいがちですが、自分の部屋の広さや使い方に合わせて選ぶことが大切です。今回は数あるサーキュレーターの中から、自分にとってのベストな一台を考えてみます。

結論

数あるサーキュレーターを比較した結果、広い部屋でもしっかり風を届かせたいならアイリスオーヤマ「サーキュレーターアイ|DC JET|PCF-SDC15T-EC-W」、とにかくコスパを重視するならQUADS「サーキュレーター」、手入れのしやすさを重視するならアイリスオーヤマ「サーキュレーター|AZCF-BC15TEC-W」がおすすめです。

アイリスオーヤマ「サーキュレーターアイ|DC JET|PCF-SDC15T-EC-W」

価格は9,355円前後(Amazon)。全分解設計で丸洗いできるのが特徴で、DCモーターを採用しながら89ジェットと呼ばれる強力な風で広い部屋の隣の部屋まで届く風量に対応します。風量は8段階で微調整がしやすく、左右は60・90・120度、上下は0~60度の範囲で首振りできるので部屋全体に風を届けやすくなっています。風量1の静音時は21.5dBと非常に静かく、広いリビングや寝室でも使いやすい一台です。

QUADS「サーキュレーター」

価格は5,480円前後(Amazon)。広い部屋にも対応する適度な送風力を持ちながら、風量は13段階と細かく調節できるのが魅力です。DCモーター採用で消費電力は16.5Wと低く、上下約90度・左右約60度の首振り機能も備わっています。コンパクトなボディで重さ1.3kgと軽いため、部屋の中で手軽に置き場所を変えたい人や、初めてサーキュレーターを試してみたい人におすすめです。

アイリスオーヤマ「サーキュレーター|AZCF-BC15TEC-W」

価格は5,980円前後(Amazon)。ファン部分やカバーを完全に分解できる構造で、内部にたまりやすいホコリやニオイをしっかり洗い流せるのが魅力です。上下約70度・左右約90度の首振りに対応し、ACモーターで39Wとしっかりした送風力を発揮します。風量は3段階とシンプルで、ペットや小さな子どもがいる家庭など、こまめに手入れして清潔に使い続けたい人におすすめです。

選び方のポイント

部屋の広さに合わせて送風力をチェックする

リビングや寝室など、使う部屋の広さによって必要な送風力は大きく異なります。狭い部屋では小型・低出力のモデルで十分ですが、リビングや広いワンルームなどでは、部屋の隣の隣まで風を届かせられるような強力な送風力を持つモデルを選ぶと安心です。パッケージに記載されている適用サイズの目安を参考にしながら、自分の部屋の広さよりも少し余裕を持たせたモデルを選ぶのがおすすめです。

首振りの範囲と風量段階の多さで選ぶ

サーキュレーターを一箇所に固定して使う場合、首振りの範囲が狭いと部屋の一部だけに風が集中してしまいます。上下・左右に広く首振りできるモデルを選べば、エアコンの風を部屋全体に循環させたり、天井付近にたままった暖かい空気を吹き下ろすこともできます。また風量段階が多いほど細かい調節がしやすく、季節や使い方に合わせて微調整したい人には多段階タイプがおすすめです。

分解できるかどうかで手入れのしやすさをチェックする

サーキュレーターは常に風を送り続ける家電なので、内部にホコリやニオイがたまりやすく、定期的なお手入れが欠かせません。ファン部分やカバーがワンタッチで外せて丸洗いできるモデルなら、奥までしっかり水洗いして清潔に保てるので、ホコリを原因とするニオイやカビの発生を防ぎやすくなります。分解できないタイプも霧吹きなどで表面のホコリは取れますが、長期間使うことを想定するなら定期的に自分でメンテナンスできるモデルを選んでおくと安心です。

おすすめのサーキュレーター

使う上での留意点

フィルターやファンは定期的に掃除する

サーキュレーターの背面にある吸気口にはホコリやペットの毛が吸い寄せられやすく、そのまま使い続けると風量低下やモーターの故障の原因にもなります。少なくとも月に1回はフィルターやファン部分のホコリをチェックし、乾いた布やハンディクリーナーで拭き取ると良いでしょう。分解できるモデルなら数ヶ月に1回程度、内部までしっかり水洗いするとより清潔に保てます。

安定した平らな場所に設置する

首振り中は本体が振動しやすく、シーツや柔らかいカーペットの上など不安定な場所に置くと倒れやすくなります。低い位置から風を送るとホコリを巻き上げやすいので、可能であれば床から少し高い位置に平らに設置するのがおすすめです。また吸気口や排気口を壁や家具で塞ぐと風量が落ちてしまうので、周囲に充分なスペースを確保してから使用しましょう。

長時間の連続使用やコードの取り扱いに注意する

サーキュレーターは長時間連続で使うことが多い家電ですが、本体やモーター部分が高温になっていないか時々確認すると安心です。特に長時間の連続運転や他の家電とのタコ足配線の使い回しは発熱の原因になりやすいので避けましょう。また電源コードを家具の下敷きにしたり、無理に折り曲げたりすると断線や発火のリスクにもつながるため、コードは伸ばした状態で安全に使用しましょう。

併用したいアイテム

電気代を抑えられるタイマー付き電源タップ

サーキュレーターはエアコンや暖房器具と併用することで真価を発揮しますが、タイマー付きの電源タップを併用すればさらに便利になります。寝る前の一定時間だけ自動電源オフにしたり、外出先での切り忘れを防ぐタイマー設定もできるので、電気代の無駄を抑えたい人には特におすすめです。他の家電と同じタップにも接続できるので、電源管理をまとめて行いたい方にも役立ちます。

オフシーズンのホコリを防ぐ収納カバー

夏の冷房補助や暖房の空気循環など、季節によってサーキュレーターを使わない時期がある人は少なくありません。使用しない間も部屋に出しっぱなしにしておくと内部にホコリが積もりやすく、次に使う際のお手入れが大変になってしまいます。布製の収納カバーをかけておけばホコリや直射日光の影響を抑えられるので、来シーズンも気持ちよく使い始めたい人にはひとつあってもよいでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました