乾燥が気になる季節になると欲しくなる加湿器。地味な家電に見えて、タイプや対応部屋の広さによって選び方はけっこう変わってくる。加湿力・電気代・お手入れのしやすさなどを比べながら、加湿器のベストを考えてみる。
結論:加湿器は、使う部屋と重視点で選ぶのがベスト
衛生面・お手入れのしやすさを重視する人
理由:水を沸騰させて蒸気を出すスチーム式なので衛生的。広口設計で給水やお手入れがしやすく、フィルター不要で手間が少ないのがうれしいポイント。
広い部屋での加湿力を重視する人
理由:大容量タンクで広いリビングや寝室でもしっかり加湿できる。温風で加湿するため立ち上がりが早く、安定した人気を集めているのも納得の使い勝手だと思う。
コスパ・コンパクトさを重視する人
理由:4Lの大容量タンクでも手頃な価格帯。卓上にも置きやすいサイズで、一人暮らしやサブ部屋の使用にも向いているはず。
加湿器の選び方
タイプ別の特徴
スチーム式は清潔で仕組みがシンプルだが電気代が高め。気化式は省エネで安全性が高く、超音波式は静かで電気代も安いが手入れがやや手間。ハイブリッド式は加湿力と省エネを両立しやすいのが特徴です。
適した部屋の広さ
各モデルには適応畳数の目安が設定されている。使いたい部屋の広さよりも一回り大きめの適応目安を選んでおくと、加湿不足になりにくいはず。
お手入れの手間
タンクやフィルターの洗浄頻度はタイプによって大きく違う。毎日のお手入れを手間と感じる人は、フィルター不要なタイプを選ぶと楽だと思う。
おすすめの加湿器
象印 スチーム式加湿器 EE-DF50 — 衛生的でお手入れがしやすい定番。
ダイニチ 温風気化式加湿器 HD-LX1225 — 大容量タンクで広い部屋でもしっかり加湿。
アイリスオーヤマ 超音波式加湿器 AHM-UU28B-W — 手頃な価格で卓上にも向く。

加湿器を使うときの留意点
給水と水交換
水は毎日交換し、古い水を残したまま連続使用しない。カルキや青カビの防止にもなり、衛生面でも安心。
設置場所
床に直接置くと結露でカビの原因になることがある。少し高さのある台やテーブルの上に置いて、家電製品や家具からは少し離して設置すると安心です。
フィルターの手入れ
気化式やハイブリッド式のフィルターは定期的な洗浄・交換が必要。手入れを怠ると加湿力が低下したり、カビの発生元になることもあるので注意しましょう。
併用すると便利なアイテム
湿度計・除菌タブレット
湿度計を併用すれば、部屋の湿度を数値で確認しながら適切な加湿に調整できる。タンクに入れる除菌タブレットを併用すれば、雑菌の繁殖も抑えやすくなるのでおすすめです。

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