電動歯ブラシのベストを考える

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毎日のオーラルケアを底上げしてくれる電動歯ブラシ。手磨きよりも効率よくプラークを除去できて、忙しい朝や疲れた夜でも一定の磨き心地を保てるのがありがたいところです。ただし方式や機能はモデルによって大きく異なり、価格帯も数千円から数万円まで幅があるので、悩ましいアイテムでもあります。この記事では実際に評価の高い3モデルを軸に、選び方のポイントとあわせて紹介していきます。

結論

コスパや高機能さを重視するならEPEIOS 音波電動歯ブラシ ET003、携帯しやすさと手軽さを重視するならパナソニック 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DM74、歯ぐきへのやさしさを重視するならフィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン 4300が個人的にはおすすめです。

EPEIOS 音波電動歯ブラシ ET003

毎分約32,000回の高速音波振動でプラークを残さずしっかり除去してくれます。IPX7相当の防水性能でお風呂での使用も安心。フル充電で最大180日持続するロングバッテリーで、充電忘れの心配が少ないのも地味に助かるポイントです。価格の割にスマート圧力センサーなど機能が充実していて、コスパ重視の人にはしっかり応えてくれる一本だと思います。

パナソニック 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DM74

USB充電式でコンパクトなボディーだから、専用のACアダプターなしで旅行や出張にも気軽に携帯できます。毎分約31,000ストロークの音波振動に3つのモードを搭載していて、実売価格5,980円前後と電動歯ブラシの入門モデルとしては手に取りやすい価格帯なのも魅力。初めて電動歯ブラシを試す人にも、サブ機として洗面所に一本足しておきたい人にも向いています。

フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン 4300

過圧防止センサーを搭載していて、磨き圧が強すぎると振動が自動で弱まるので、歯ぐきやエナメルへの負担が気になる人でも安心して使えます。毎分約31,000振動のパワーで磨き残しをしっかり防ぎつつ、イージースタート機能で最初の14回は振動が徐々に強くなるから、初めての電動歯ブラシでも痛みを感じにくいのがうれしいところです。

選び方のポイント

振動方式の違い

電動歯ブラシは大きく分けて「音波振動式」と「回転式(ロータリー式)」の2つに分かれます。音波振動式は毛を大きく動かして歯面を広く磨くタイプで、磨き残しが少なく磨き心地もマイルド。今回紹介する3モデルもすべてこの方式です。一方で回転式は毛先が回転して歯1本ごとを磨くタイプで、ピンポイントで磨きたい人や歯列矯正中の人に向いています。

振動数とモードの数

1分あたりの振動数(ストローク数)は磨き上がりの指標の一つで、今回の3モデルはいずれも毎分約31,000~32,000前後と十分な水準です。さらに注目したいのがモードの数で、普通モードのほかにホワイトニングモードや敏感モードなどを備えたモデルもあります。日中はしっかり磨き、就寝前はやさしくといった使い分けができると、日々のケアがより快適になるはずです。

バッテリー持続時間と防水性

毎回充電するのが手間だと感じる人は、バッテリー持続時間の長さもチェックしておきたいポイント。EPEIOS 音波電動歯ブラシ ET003は最大180日と圧倒的な長さで、旅行中も充電器を持ち歩く必要がほぼありません。またお風呂で使う人は防水性能も重要で、IPX規格の数値が高いほど水に強く、洗面器での使用も安心しやすくなります。

おすすめの電動歯ブラシ

使う上での留意点

ブラシヘッドの交換時期を守る

毛先が開いたまま使い続けると、磨き残しが増えたり歯ぐきを傷つけやすくなったりします。一般的には1~3ヶ月を目安に交換するのがおすすめで、毛先が白く広がってきたら交換のサインと考えましょう。市販の交換用ブラシヘッドは各メーカーから複数種類発売されているので、歯ぐきの状態に合わせて選ぶとより安心です。

力を入れすぎない

手磨きの感覚でブラシを歯に押しつけてしまうと、歯ぐきを傷つけやすくしたりエナメルを削ったりする原因になります。電動歯ブラシは振動の力で汚れを落とす仕組みなので、毛先を軽く当てるだけで十分。多くのモデルには力入れすぎを知らせるセンサーが付いているので、そのサインが出たら手の力をゆるめるようにしましょう。

歯間ケアも併用する

電動歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れまでは十分に取りきれないことがあります。歯間のプラークは虫歯や歯周病の原因になりやすいので、デンタルフロスや歯間ブラシを併用して、電動歯ブラシでは届きにくい部分を補うのが理想的です。

併用したいアイテム

舌クリーナー

口臭の原因の一つとされる舌苔(こけい)は歯ブラシだけでは取りきれません。舌の表面を軽くなでる舌クリーナーを併用すれば、朝の口内ケアがより完成度の高いものになります。

マウスウォッシュ

電動歯ブラシでのブラッシングの後にマウスウォッシュを取り入れると、歯面全体に有効成分を行き渡らせやすくなります。外出先での口内リフレッシュにも使えるので、携帯用ボトルを一本バッグに入れておくと便利です。

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