
キャンプの快適さを大きく左右するテント。人数・耐水性・設営のしやすさなどモデルによって特徴もさまざまで、「初めてでどれを選べばいいかわからない」という人も多いはず。今回は数あるキャンプ用テントの中から、自分にとってのベストな一張りを考えてみる。
結論
数あるキャンプ用テントを比較した結果、初めてでも扱いやすい定番モデルを求めるならColeman「Skydome キャンプテント」、コストを抑えつつ信頼のブランドを選びたいならDecathlon「Quechua MH100」、本格的な防水性能を重視するならOneTigris「JOVIAN」がおすすめ。大人数でのファミリーキャンプにはCORE「インスタントテント」も検討したい。
Coleman(コールマン)「Skydome キャンプテント」
価格は2万6,200円前後。カラー分けされたポールでパーツが分かりやすく、5分程度で設営できる手軽さが魅力。2/4/6/8人用とサイズ展開が豊富で、初めてのファミリーキャンプにも選びやすい定番モデル。
Decathlon「Quechua MH100」
価格は1万7,211円前後。世界的なアウトドアブランドが手がける3人用テントで、防水性と軽さのバランスがよく、価格を抑えつつ品質もしっかり求めたい人におすすめ。ソロ〜少人数キャンプにちょうどいいサイズ感。
OneTigris「JOVIAN」
価格は5万572円前後。レインフライの耐水圧2,000mm・フロアの耐水圧5,000mmと本格的な防水スペックを備えていて、悪天候時でも安心感が高い。3シーズン対応で設営も簡単なため、雨の多い時期のキャンプにも向いている。
CORE「インスタントテント」
価格は8万4,186円前後。6〜12人用まで幅広いサイズ展開があり、LEDライトを内蔵しているため夜間の室内作業も快適。複数家族でのグランピングや長期キャンプなど、広い室内空間を求める人向けの一台。
選び方のポイント
利用人数に合わせてサイズを選ぶ
テントは表記の定員数ぴったりで使うと荷物を置くスペースがなく窮屈になりやすい。快適に過ごすには、実際に利用する人数より1〜2人分大きいサイズを選ぶのがおすすめ。ソロキャンプなら2人用、家族3〜4人なら5〜6人用を目安にするとゆとりが生まれる。
耐水圧をチェックする
耐水圧は数値が高いほど雨に強く、1,500mm程度で小雨、2,000mm以上あれば本降りの雨にも安心して対応できる。フロア部分は特に水が溜まりやすいため、レインフライだけでなくボトム(底面)の耐水圧もあわせて確認しておきたい。
設営のしやすさで選ぶ
初心者やソロキャンパーには、ポールを通すだけ、またはワンタッチで広がるタイプなど設営がシンプルなモデルが向いている。逆に設営に慣れている人や本格的な使用感を求める人は、多少手間がかかっても耐久性や快適性を重視したモデルを選ぶのもあり。
おすすめのキャンプ用テント
- Coleman(コールマン)「Skydome キャンプテント」(定番・設営が簡単)

- Decathlon「Quechua MH100」(コスパ重視ならこちら)

- OneTigris「JOVIAN」(本格防水性能)

- CORE「インスタントテント」(大人数のファミリーキャンプに)

使う上での留意点
使用前に自宅で一度設営練習をする
キャンプ場で初めて説明書を開くと、日没に間に合わなかったり手間取ったりしがち。購入したら一度自宅の庭や公園で設営練習をしておくと、当日スムーズに立てられる。
撤収後はしっかり乾燥させる
濡れたまま収納するとカビや臭いの原因になる。帰宅後は風通しのよい場所で完全に乾かしてから収納袋にしまう習慣をつけよう。
グランドシートを敷いて底面を保護する
地面の小石や凹凸でテントの底面が傷つくと、そこから浸水することがある。テントより一回り小さいグランドシートを下に敷いておくと、底面の摩耗と浸水を防ぎやすい。
併用したいアイテム
グランドシート・インナーマット
底面の保護や底冷え対策として、テント専用または汎用のグランドシート・インナーマットを用意しておくと快適性が大きく変わる。
ペグハンマー・追加ペグ
付属のペグだけでは風の強い日に心もとないこともある。丈夫なペグハンマーと予備のペグを用意しておくと、悪天候でも安定して設営できる。


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