音楽や映画をより深く楽しみたいときに欠かせないヘッドホン。有線・ワイヤレスといった接続方式や、オーバーイヤー型・オンイヤー型といった装着方式、ノイズキャンセリング機能の有無など、選ぶポイントは多岐にわたります。今回は音質のよさや使い勝手、コストパフォーマンスのバランスを踏まえて、おすすめのヘッドホンを紹介します。

結論
数あるヘッドホンのなかから、音質と使い勝手、コストパフォーマンスのバランスを重視して3つの商品を選びました。ノイズキャンセリング性能とコスパのバランスを求めるなら「Anker Soundcore Space One」、価格を抑えつつワイヤレスを試したいなら「Anker Soundcore ワイヤレスヘッドホン Q20i」、ノイキャンの効き具合を細かく調整したいなら「JBL Live 770NC」がおすすめです。
Anker Soundcore「Space One」
ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載したオーバーイヤー型のワイヤレスヘッドホン。ハイレゾ音源とLDACに対応した40mmダイナミックドライバーを採用し、迫力ある低音とクリアな高音を楽しめます。通常最大55時間、ノイズキャンセリング使用時も最大40時間再生できるバッテリー性能も魅力。折りたたみに対応し持ち運びやすいのもポイントです。実勢価格は10,990円前後(Amazon)で、コスパよくノイキャン性能を求める人におすすめです。
Anker Soundcore「ワイヤレスヘッドホン|Q20i」
最大60時間の再生と急速充電に対応したオーバーイヤー型のワイヤレスヘッドホン。4つのマイクによるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、電車移動などの騒がしい環境でも快適に使えます。マルチポイント接続や専用アプリによるカスタマイズにも対応。折りたたみができ、コンパクトに持ち運べるのも魅力です。実勢価格は4,990円前後(Amazon)で、価格を抑えつつワイヤレスヘッドホンを試したい人におすすめです。
JBL「Live 770NC」
独自開発のJBL空間サウンド技術を搭載したオーバーイヤー型のワイヤレスヘッドホン。リアルタイム補正機能付きのハイブリッドノイズキャンセリングと40mm径ダイナミックドライバーを採用し、迫力のある低音が特徴です。専用アプリからノイズキャンセリング性能を7段階で調整できるのも便利。ANCオフ時は最大65時間再生でき、5分の急速充電で約4時間再生できます。実勢価格は10,980円前後(ヤフー)で、騒音の大きさに合わせてノイキャン性能を調整したい人におすすめです。
選び方のポイント
接続方式と装着方式で選ぶ
利便性や多機能さを重視するならワイヤレスタイプがおすすめ。コードレスで持ち運びやすく、ノイズキャンセリングやマルチポイント接続など多彩な機能を備えたモデルが多いのが魅力です。音質や遅延の少なさを重視するなら有線タイプが向いています。装着方式は、耳全体を包み込み音への没入感を得やすいオーバーイヤー型と、軽量で持ち運びやすいオンイヤー型の2種類。好みや利用シーンに合わせて選びましょう。
あると便利な機能もチェック
周囲の雑音を打ち消すノイズキャンセリング機能があれば、電車や飛行機などの騒がしい場所でも音楽に集中できます。スマホとPCなど複数のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能も、日常の使い勝手を大きく向上させるポイント。リモート会議や通話で使う機会が多い人は、マイク性能にも注目して選びましょう。
おすすめのヘッドホン
- Anker Soundcore「Space One」〜10,990円(Amazon)
- Anker Soundcore「ワイヤレスヘッドホン|Q20i」〜4,990円(Amazon)
- JBL「Live 770NC」〜10,980円(ヤフー)
- ソニー「SONY|WH-CH720N」〜16,500円(Amazon)
使う上での留意点
長時間使用による疲れや難聴に注意する
重量のあるヘッドホンを長時間装着すると、耳や頭、首や肩に負担がかかりやすくなります。時折外して休憩を挟むと、疲れを軽減できます。また、大音量で長時間聴き続けると「ヘッドホン難聴」のリスクが高まるため、音量は控えめに設定し、1日の使用時間にも気を配りましょう。
保管方法とお手入れに気を配る
ヘッドホンの寿命は一般的に2〜5年程度とされ、音がこもったり片側から音が出なくなったりしたら買い替えのサインです。定期的にイヤーパッドやヘッドバンドを清掃し、使用後はケースに保管しましょう。有線タイプはケーブルを無理に引っ張らず、使わないときは軽く巻いて保管すると断線を防ぎやすくなります。
併用したいアイテム
ヘッドホンスタンド・ケース
使わないときにヘッドホンを型崩れさせず、ホコリからも守るには、ヘッドホンスタンドやケースの活用がおすすめです。デスクに置いておけばインテリアとしても映え、置き場所に困りません。持ち運びが多い人は、耐衝撃性のあるハードケースを選ぶとより安心です。
イヤーパッドカバー
イヤーパッドは汗や皮脂で劣化しやすいパーツです。取り外し可能な交換用カバーを併用すれば、清潔さを保ちながら長く快適に使い続けられます。汗をかきやすい夏場は、通気性のよいメッシュタイプを選ぶのもおすすめです。


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