在宅ワークや勉強の際に手元を明るく照らしてくれるデスクライト。部屋全体の照明だけでは自分の影が手元に落ちて見えづらくなることもあり、一台あると作業効率がぐっと上がります。オーム電機や山田照明など多くのメーカーから発売されており、明るさや形状もさまざまです。しかし、「どのくらいの明るさが必要?」「目にやさしいのはどれ?」などと気になることも多く、どれを選べばよいか迷いますよね。今回は数あるデスクライトの中から、自分にとってのベストな一台を考えてみます。

結論
数あるデスクライトを比較した結果、価格の安さと手元の明るさを重視するならオーム電機「LEDデスクライト|ODS-LDC6K-W」、目へのやさしさと演色性を重視するなら山田照明「Z-LIGHT|LEDデスクライト|Z-10G」、省スペースと照射範囲の広さを重視するならサンワサプライ「ワイドLEDデスクライト|800-LED080」がおすすめです。
オーム電機「LEDデスクライト|ODS-LDC6K-W」〜5,689円(Amazon)
オーム電機の「LEDデスクライト ODS-LDC6K-W」は、真下で3770lxという圧倒的な明るさを記録したモデルです。細かい文字の読み書きやPC作業も快適にこなせる十分な光量で、最大高75cmまで高さを調整できるため、身長の高い人やデスク環境が変わりやすい人でも使いやすいでしょう。価格を抑えて明るいデスクライトを探している人にはうってつけです。
山田照明「Z-LIGHT|LEDデスクライト|Z-10G」〜12,228円(Amazon)
山田照明の「Z-LIGHT LEDデスクライト Z-10G」は、横幅40cmのシェードでグレアレス設計を採用したJIS規格AA形相当のデスクライトです。演色性Ra92.9で太陽光に近い自然な色合いを再現でき、均一な光で長時間でも目が疲れにくいのが魅力です。照らせる範囲も広く、デスクの端までまんべんなくカバーできます。
サンワサプライ「ワイドLEDデスクライト|800-LED080」〜10,800円(Amazon)
サンワサプライの「ワイドLEDデスクライト 800-LED080」は、机のフチなどに取り付けて固定できるクランプ式のデスクライトです。机上に台座を置かなくてよいため作業スペースを広く保てるのが魅力です。真下で3360lx、作業範囲で2110lxという優秀な実測値を記録しており、机が狭い人やノートパソコンと併用したい人に選ばれています。
選び方のポイント
用途に合った明るさを確保
デスクライトはJIS Z 9110規格を目安に、リビングでの読書は300~750lx、子ども部屋での勉強は500~1000lxの明るさが適切とされています。十分な照度があると手元が見やすくなり、目の疲れを押さえやすいのがメリットです。ただし、部屋全体が暗いまま手元だけを強く照らすと明暗差が大きくなり、かえって目の負担になることもあるので、部屋全体の明るさとのバランスも意識しましょう。
演色性や調色機能をチェック
目へのやさしさを重視するなら、太陽光にどれだけ近い色で照らせるかを示す指標であるRa値(演色性)が高いモデルを選ぶと安心です。一般的にRa90以上が高演色とされ、ネイルやデザインなど正確な色判断が求められる作業には必須といえます。また、白っぽい光や暖かみのあるオレンジ系の光など色温度を切り替えられる調色機能があれば、勉強や作業、リラックスタイムなどシーンに合わせて使い分けられて便利です。
設置方法で選ぶ
デスクライトの設置方法は、スタンド・クランプ・クリップなどの種類があります。机上で安定して使いたいなら、重さのある台座で自立するスタンドタイプが適しています。一方で、本格的にPC作業や勉強に使うならネジで固定するクランプ式、寝室や子ども部屋など場所を変えて使いたい場合はバネの弾力で簡単に取り付けられるクリップ式が向いています。
おすすめのデスクライト
- オーム電機「LEDデスクライト|ODS-LDC6K-W」〜5,689円(Amazon)
- 山田照明「Z-LIGHT|LEDデスクライト|Z-10G」〜12,228円(Amazon)
- サンワサプライ「ワイドLEDデスクライト|800-LED080」〜10,800円(Amazon)
- サンワサプライ「クランプ固定式LEDデスクライト|800-LED093W」〜6,980円(Amazon)
使う上での留意点
多重影(マルチシャドウ)への対応
複数のLEDの粒があるデスクライトでは、影が何重にも重なって見える多重影(マルチシャドウ)が発生することがあります。多重影が気になる場合は、照明を手元から少し離すことで影を薄くできます。また、デスクライトのみに頼らず、部屋全体を照らすベースの照明と併用することで、影の発生を防ぎやすくなります。
電源とコードの取り回し
デスクライトの多くはコンセント式で、電源コードが本体から出っ張る形のタイプだと、机上の物がよく当たってしまうことがあります。コードの位置や長さを事前に確認し、コンセントの位置との相性も確かめておくと安心です。また、クランプ式やクリップ式を選ぶ場合は、設置したい場所の板の厚みや形状に対応しているか、購入前にスペック表で確認しておきましょう。
併用したいアイテム
ブルーライトカットメガネ
長時間PC作業やスマホを見る人には、ブルーライトカットメガネの併用がおすすめです。デスクライトの調色機能だけでは調整しきれない画面からの光もカットできるため、目の疲れをさらに軽減したい人に向いています。
デスク整理トレー・ケーブルボックス
クランプ式デスクライトなどで机上のスペースを広く確保した人には、デスク整理トレーやケーブルボックスの併用がおすすめです。電源コードや充電ケーブルなどのコード類をまとめて整理すれば、机上がすっきりし、作業への集中力も高まります。


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