スティック掃除機のベストを考える

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日々の掃除を楽にするスティック掃除機は、コードレスで軽く、思い立ったときにさっと使えるのが魅力です。一方で、吸引力やバッテリー持続時間、ゴミの捨て方式などはモデルによって大きく異なり、価格帯も幅広いため選びに迷う方も多いアイテムです。この記事では、実際の評価や価格をもとに、タイプ別におすすめのスティック掃除機をご紹介します。

結論

総合的にバランスの良いモデルを探すなら、自走式パワーヘッドと長い連続使用時間を備えた日立「かるパックスティック」PKV-BK3P-Cがおすすめ。とにかく価格を押さえたい人には、軽量で紙パック式のシロカ「かるピカパワー」SVSK371が選びやすいでしょう。デザイン性や軽さを重視するなら、ダイソンの「PencilVac Fluffy」SV50 FFが有力な選択肢です。

日立グローバルライフソリューションズ かるパックスティック PKV-BK3P-C

価格は4万1,980円前後。マイベストのランキングで全453商品中1位を獲得しており、総合評価の高さが最大の魅力です。自走式パワーヘッドを採用しており、手を添えるだけでヘッドが自然に進むため、広い部屋でも疲れにくいのが特徴。連続使用時間は約35分と長く、充電時間も2時間と短めなのも使いやすさにつながっています。紙パック式なのでゴミ捨て時にホコリが舞い上がりにくいのも安心できるポイントです。

シロカ かるピカパワー SVSK371

価格は2万2,880円前後と、スティック掃除機の中でも手に取りやすい価格帯。本体重量は約1.04kgと軽すぎない使いやすさで、ハンディ部分の重さも約0.24kgと手にもやさしい重さです。紙パック式で、本体に1枚・予備に3枚付属するので買い足しの手間も少なくて済みます。充電時間は4時間とやや長めですが、コスパと軽さを両立したい人にはひとつの選択肢となります。

ダイソン PencilVac Fluffy SV50 FF

価格は4万6,600円前後。本体直径約3.8cmと非常に細く、壁際や家具の下など狭いスペースでも小回りを気にせずさっと使えるのが魅力です。カプセル式ゴミすてで、収納付きフィルターが2個付属しているのも安心です。連続使用時間は約26分、充電はマグネット式充電スタンドで約3時間程度です。デザイン性と収納のしやすさを重視する人に適したモデルです。

選び方のポイント

掃除方式は吸引のみか水拭き兼用かで選ぶ

シンプルな吸引タイプは本体が軽く、価格も手頃なものが多いのが特徴です。一方、水拭き兼用タイプは床のゴミや食べこぼしなどの汚れも一台で拭き取れるのが魅力ですが、その分本体がやや重くなりやすい傾向にあります。フローリング中心の家なら吸引タイプ、ペットの毛や食べこぼしが多い家なら水拭き兼用タイプを選ぶとよいでしょう。

ゴミの捨て方式で使いやすさが変わる

ゴミの捨て方式には、主にサイクロン式、紙パック式、カプセル式の3種類があります。サイクロン式はゴミの量が見えやすい一方で、ゴミ捨て時にホコリが舞い上がりやすいのが欠点です。紙パック式はパックごと捨てられるので衛生的ですが、定期的なパックの買い足しが必要です。カプセル式はゴミを回収してゴミ箱に捨てるだけなのでランニングコストがかからないのが利点です。

バッテリーの連続使用時間と充電時間もチェック

一度の充電でどれくらいの時間使えるかは、部屋の広さや掃除の頻度に合わせて確認しておきたいポイントです。間取りの広い家や二階建てで使う場合は、連続使用時間が30分前後あるモデルが安心です。また、バッテリーが本体と一体化しているタイプは、長年使用すると寿命が尽きた際に交換しづらいことがあるので、長く使い続けたい人はバッテリー着脱可能なモデルを選ぶのも一つの手です。

おすすめのスティック掃除機

使う上での留意点

掃除前に床の小物を片づけておく

コードがないといっても、床に落ちている小さなコード類やアクセサリーを吸い込むと故障の原因になります。掃除を始める前には床に落ちている小物をさっと片づけておくと、ヘッドの詰まりや吸引不良を防ぐことができます。

ブラシの毛絡みはこまめに取り除く

回転ブラシに髪の毛や糸くずが絡みつくと、吸引力が低下したりモーターに負担がかかったりする原因になります。週に1回程度を目安に、ブラシに絡みついた毛を取り除くと、吸引力を長く保ちやすくなります。付属のカッターが付いているモデルなら、絡みついた毛を簡単にカットして取り除けます。

充電スタンドは安定した場所に設置する

充電スタンドは平坦で安定した場所に設置し、グラつきや倒れやすい場所を避けましょう。また、直射日光や湿気の多い場所に長時間置くとバッテリーの劣化を早める原因になるので、風通しのよい場所を選ぶのがおすすめです。

併用したいアイテム

床面のホコリを除電するクリーナーシート

スティック掃除機だけでは取りきれない細かいホコリや静電気を帯びたゴミは、除電シートを併用するとフローリングの仕上がりがグンと良くなります。月に数回の拭き掃除と組み合わせるだけで、部屋全体の清潔さが保ちやすくなります。

ヘッドの代わりに使えるハンディツール・アタッチメント

ソファの隙間やカーテンレールなど、ヘッドを外して小さなノズルアタッチメントに付け替えれば、ハンディクリーナーのように使えます。寝具用ヘッドや隙間ノズルなど、用途に合わせたアタッチメントが付属するモデルを選べば、一台で家中のさまざまな掃除に対応できます。

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