衣類をきれいにするために欠かせない洗濯機。パナソニックや日立、シャープ、東芝といったメーカーから、ドラム式や縦型などさまざまなタイプの商品が発売されています。家族構成や重視する機能によって選ぶべきタイプが変わるため、どれを選べばよいか迷ってしまうこともありますよね。今回は数ある洗濯機の中から、自分にとってのベストな一つを考えてみます。

結論
数ある洗濯機を比較した結果、洗濯から乾燥まで一気に任せたいならシャープ「ドラム式洗濯乾燥機|ES-12X1-WL」、家計にやさしく汎用的に使いたいなら日立グローバルライフソリューションズ「HITACHI ビートウォッシュ|全自動洗濯機|BW-V100M-W」がおすすめです。泡洗浄で皮脂汚れをしっかり落としたいなら、パナソニック「全自動洗濯機|NA-FA8K5-W」を検討してみてください。
シャープ「ドラム式洗濯乾燥機|ES-12X1-WL」〜208,773円(Amazon)
シャープの「ドラム式洗濯乾燥機 ES-12X1」は、ハイブリッド乾燥方式を採用した洗濯容量12kg・乾燥容量6kgの大容量モデルです。検証では乾燥後の仕上がりのよさや電気代の安さで高いスコアを記録しており、1回あたりの電気代は約18.29円と経済的です。開口部が広く洗濯物の出し入れがしやすいうえ、洗剤・柔軟剤の自動投入機能や乾燥フィルターの自動おそうじ機能も搭載しており、日々のお手入れの手間も少なめです。
日立グローバルライフソリューションズ「HITACHI ビートウォッシュ|全自動洗濯機|BW-V100M-W」〜87,780円(Amazon)
日立の「HITACHI ビートウォッシュ 全自動洗濯機 BW-V100M」は、一般家庭向けの10kgの洗濯容量を持つ縦型洗濯機です。水溶性・不溶性・特殊汚れに対して高い洗浄力を発揮しており、日常の汚れをしっかり落としたい人におすすめです。自動槽洗浄機能やカビ取り機能も搭載しておりお手入れの手間が少ない一方で、洗剤・柔軟剤の自動投入機能は非搭載で、脱水時の運転音は61.23dBとやや大きめの点には注意が必要です。
パナソニック「全自動洗濯機|NA-FA8K5-W」〜92,400円(楽天市場)
パナソニックの「全自動洗濯機 NA-FA8K5」は、泡を使った「泡洗浄」を採用した洗濯容量8kgの縦型洗濯機です。皮脂汚れや衣類の黄ばみ・ニオイの原因になる汚れもスッキリ落とせるのが強みです。洗濯時間は約32分とスピーディーなうえ、槽が傾き開口部が広い構造なので洗濯物の出し入れがスムーズに行えます。価格と性能のバランスに優れた一台です。
選び方のポイント
ドラム式と縦型で選ぶ
乾燥まで一気に任せたい人は、ほとんどのモデルに乾燥機能が搭載されていて乾燥性能が高いドラム式が適しています。干す手間を省きたい人や、梅雨時でもしっかり乾かしたい人におすすめです。一方、縦型洗濯機は容量や価格のバリエーションが豊富で、コスパを重視したい人向きです。同じ容量でもドラム式よりリーズナブルな価格で手に入る傾向にあります。
容量を家族の人数に合わせる
4.5~7kgの洗濯機は一人暮らしの人にちょうどいい容量です。少量の洗濯を毎日こまめにしたい人や、省スペースで置きたい場合にも扱いやすい容量です。2人暮らしには8~9kgのモデルがおすすめで、衣類だけでなくタオルや寝具を一緒に洗いたいときにも余裕があります。10kg以上の大容量タイプは、3人以上の家族や子どもの成長を見越して選びたい人におすすめです。
おすすめの洗濯機
- シャープ「ドラム式洗濯乾燥機|ES-12X1-WL」〜208,773円(Amazon)
- 日立グローバルライフソリューションズ「HITACHI ビートウォッシュ|全自動洗濯機|BW-V100M-W」〜87,780円(Amazon)
- パナソニック「全自動洗濯機|NA-FA8K5-W」〜92,400円(楽天市場)
- 東芝ライフスタイル「TOSHIBA ZABOON|ドラム式洗濯乾燥機|TW-127XM5L-W」〜161,820円(Amazon)
使う上での留意点
フィルターのお手入れを忘れず行う
ドラム式や縦型洗濯乾燥機の乾燥フィルターには、乾燥機能を使うたびにホコリが溜まります。ホコリを取り除かずに使い続けるとエラー表示で止まったり、乾きムラが大きくなったりすることがあります。乾燥をかけたあとは必ずホコリ除去を行い、清潔な状態を保ちましょう。
サイズや搬入経路を事前に確認する
ドラム式は縦型よりサイズが大きい傾向にあります。最近は一人暮らし向けの小型なドラム式も増えつつありますが、それでも縦型よりは大きめです。購入前には、玄関・廊下・洗面所などの搬入経路や設置場所の寸法をチェックしておくことをおすすめします。
併用したいアイテム
洗濯槽クリーナー
洗濯機は長く使う家電だからこそ、こまめなメンテナンスが必要です。メンテナンスを怠ると、洗濯槽からカビ臭いがしたり、衣類に黒いカビのカスがついたりすることがあります。1~2か月に1回程度、洗濯槽クリーナーを使った槽の清掃をしておくと、カビ・黒いカスの発生を抑えられます。
ランドリーラック
洗濯機の上や横はデッドスペースになりやすい場所です。ランドリーラックを活用すれば、洗剤や柔軟剤、ハンガーなどの洗濯小物を手近に置いておけるので作業効率が上がります。置き型や突っ張り型、洗濯機の横にマグネットでつけるコンパクトなタイプなどさまざまな商品があります。


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