乾燥する季節の部屋の湿度を整えてくれる加湿器。アイリスオーヤマやダイニチ工業、シャープ、バルミューダといったメーカーから多様なモデルが発売されており、気化式や超音波式、加熱気化式(ハイブリッド式)などの加湿方式、適用畳数やタンク容量など注目すべきポイントが多いため、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。今回は数ある加湿器の中から、自分にとってのベストな一つを考えてみます。

結論
数ある加湿器を比較した結果、広い部屋での高い加湿能力を重視するならダイニチ工業「RXT TYPE|ハイブリッド式加湿器|HD-LX1225」、衛生面とコンパクトさを重視するならシャープ「プラズマクラスター|加湿器|HV-T55-W」、スマート機能と価格のバランスを重視するならSwitchBot「気化式加湿器|W3902300」がおすすめです。
ダイニチ工業「RXT TYPE|ハイブリッド式加湿器|HD-LX1225」〜37,980円(ヤフー)
ダイニチ工業の「RXT TYPE ハイブリッド式加湿器 HD-LX1225」は、加熱気化式(ハイブリッド式)を採用した加湿器です。適用畳数は木造和室20畳、プレハブ洋室33畳と広い部屋にも対応しており、タンク容量は7.0Lと大容量です。最大600~1300mL/hの加湿量で、リビングや寝室など広い空間をしっかりと加湿したい人に向いています。
シャープ「プラズマクラスター|加湿器|HV-T55-W」〜17,700円(Amazon)
シャープの「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55-W」は、加熱気化式(ハイブリッド式)を採用したコンパクトな加湿器です。適用畳数は木造和室9畳、プレハブ洋室15畳で、タンク容量は4.0Lです。プラズマクラスター機能による除菌効果も備わっており、衛生面を重視する人に向いています。
SwitchBot「気化式加湿器|W3902300」〜14,780円(楽天市場)
SwitchBotの「気化式加湿器 W3902300」は、ヒーターを使わない気化式を採用した加湿器です。タンク容量は4.2Lで、スマートフォンアプリと連携させれば、外出先からの操作やスケジュール設定も可能です。価格も手の届きやすい水準で、初めて加湿器を導入する人にも選びやすいモデルです。
選び方のポイント
加湿方式で選ぶ
加湿器の方式には、フィルターに風を当てて水を蒸発させる気化式、超音波で水を霧状にする超音波式、そして両方のいいとこ取りした加熱気化式(ハイブリッド式)があります。気化式は電気代が安く安全性も高い一方で加湿スピードはおだやかです。自分の使い方に合った方式を選ぶことが大切です。
適用畳数とタンク容量を確認
加湿器には部屋の広さに合わせた適用畳数が設定されています。部屋の広さに対して適用畳数が小さすぎると十分に加湿できないことがあるため、使う部屋の広さに合わせて選ぶことが大切です。また、タンク容量が大きいほど給水の回数が減り、連続で使える時間も長くなります。
お手入れのしやすさをチェック
加湿器は水を扱う家電なので、手入れを怠るとタンク内やフィルターに雑菌が発生しやすくなります。タンクが取り外しやすいモデルや、収納パーツが少ないシンプルな構造のモデルを選べば、日々のお手入れの手間を抑えられます。
おすすめの加湿器
- ダイニチ工業「RXT TYPE|ハイブリッド式加湿器|HD-LX1225」〜37,980円(ヤフー)
- シャープ「プラズマクラスター|加湿器|HV-T55-W」〜17,700円(Amazon)
- SwitchBot「気化式加湿器|W3902300」〜14,780円(楽天市場)
- バルミューダ「BALMUDA|Rain スタンダードモデル|ERN-1100SD」〜16,500円(Amazon)
使う上での留意点
定期的な掃除とフィルターの交換
加湿器はタンク内やフィルターに水垢がたまりやすく、手入れを怠るとカビの発生にもつながります。定期的にタンクを洗い、フィルターはメーカーが推奨する時期で交換することで、清潔な状態を保ちやすくなります。
給水には水道水を使用
ミネラルウォーターや浄水を加湿器に使用すると、対応していない機種ではフィルターのつまりや、ミネラル成分がタンク内に付着する原因になることがあります。基本的には水道水を使うことが推奨されています。
併用したいアイテム
湿度計
湿度計を併用すれば、部屋の湿度を数値で確認しながら加湿器を使えるので便利です。一般的には湿度40~60%が快適でウイルスやカビの発生を抑えやすいとされており、湿度計を見ながら適切なレベルに調整するとより快適に過ごせます。
交換用フィルター
気化式やハイブリッド式の加湿器は、内部に使用するフィルターが消耗品となっています。交換用フィルターを事前に用意しておけば、加湿能力が下がったと感じたときにすぐに交換でき、常に快適な状態で使い続けられます。


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